理事会・評議員会報告

社会福祉法人陽光 定時理事会議事録

日 時:平成29年5月20日(土) 10:30~12:15
場 所:熊本県熊本市西区河内町白浜字堀切1440-2
    みかんの丘 地域交流センター夢見館
理事総数:7名
出席理事:7名
  出席理事:金澤剛、原口秀輝、森田公一、岩永靖、小畑一喜、梅木英徳、池尻久美子
出席監事:2名
  出席監事:村田彫二、矢野文夫
その他陪席:6名
  陪席:上野歩、河津磨和、谷山京子、山田優、井手淳一、前川直


1. 議事経過の要領とその結果

 上記の通り定款第26条第1項に規定する定足数に達したので、本理事会は適法に成立した。定款第27条第2項の規定により、議長に理事長、議事録署名人に監事村田彫二と監事矢野文夫となり、即時その就任を承諾し直ちに議案審議に入った。



第1号議案:平成28年度事業報告について

議長は平成28年度の事業報告について、担当者より報告説明することを伝え、担当者は資料に基づき説明した。


池尻:平成28年度の法人全体の事業報告を説明致します。
みかんの丘ビジョンとして「社会に向けた自立支援の展開」 ~地域には大切さを。 全国には成果を。 世界には教育を。~としており、平成28年度目標を「社会福祉法人の役割の明確化をはかる」としていました。

まず、財務の視点として各事業所の稼働率アップ、利用者増等にて前年度比1.1倍の収入増は達成。
新規事業に関しては、土地が見つからず、平成28年度は実施できませんでした。

次に顧客の視点として、地域貢献として地域の公民館での勉強会やサロン、講演など積極的に受け、地域や他事業所などへ自立支援介護など介護に関する知識の普及を図ることができました。
また、自立支援介護施設として平成28年度も、民生委員団体、他施設からの見学受け入れも積極的に行ないました。ホームページ年間アクセス数も約55000件と目標にしていた48000件を達成しました。

次に業務プロセスの視点として、地域医療や介護事業所との連携にて一連したサービスを提供していくために、施設への受け入れは、相手側の事情を勘案しながら、優先的に入所を検討したり、定期的に連絡をするなど関係構築をはかってきたことで、少しずつ新規医療機関、新規他事業所からの紹介も増えました。また、平成28年度は地域ニーズを反映した総合事業の実施に向け準備をすすめ、玉名市、熊本市に申請し、平成29年度からスタートしています。

次に人材と変革の視点として、新規学卒入職者3名、途中入職者7名(うち退職補充4名、利用者増・業務見直しによる職員定員増3名)も、学校訪問、ハローワーク担当者との定期的情報のやりとりや、就職説明会への積極的参加などの職員採用活動や職員紹介により、各事業所職員の過不足ない配置は行うことができた。離職率は、昨年・1昨年と比較し、15%と増となりました。平成29年度は職場環境分析にて改善をはかり離職率安定につなげていきたいと考えています。
次に法人全体の職員の質の向上を目指すため、全職員目標管理は平成28年度も継続して実施し、能力行動評価では今までは、上司評価のみであったが、平成28年度より多面評価を取り入れました。全体的に見て、評価に客観性を増したことで、直属の上司が発見できなかった点を評価でき、被評価者は多面的に自身の現状を知ることができ、その改善すべき点や強みにすべき点を多面的に目標面接にてフィードバックを行うことで、意識改革の助力になり、また服務規律等を内容に盛り込むことで、職員の行動方針の浸透にもつながったと考えています。職員のケアレベルの統一化をはかるため、介護職員キャリアパスステップ1取得全員を目標として行い、結果、対象者(介護職員)の8割がステップ1取得できました。以上です。

山田:特養とショートステイの平成28年度事業報告を説明します。

まず、財務の視点として平成28年度特養の延べ人数ですが、予算17,945名に対して実績17,533名と予実比97.7%、年間稼働率では96.07%となりました。ショートステイでの延べ人数は予算1,940名に対して実績2,488名と予実比128.24%、年間稼働率は113.29%となりました。年間目標であった特養・ショートステイの合計稼働率97.20%に対しては97.92%と予算達成することができました。熊本大震災のために4月~6月の間は災害緊急受け入れを実施、また特養での入院者が多かった中で空床利用につとめたことが予算達成につながった要因だと考えます。また、オムツ費用を前年度の1%減と掲げていましたが前年度2,040,000円に対して今年度2,135,636円と95,636円の増加となってしまいました。この要因に関しては統一したパット使用ができなかったこと、計画的に発注ができていなかったことだと考えています。
 
次に顧客の視点として、外部への研究発表は自立支援学会に1演題、全国老人福祉施設協議会に2演題と発表を行いました。対地域目標達成として特養から地域に出かける、または帰るなど年間目標として利用者個別での実施を15件達成とあげていましたが結果15件と目標を達成することができました。その他に施設行事として全利用者対象での外出行事をほぼ毎月実施することができました。外部講師の派遣に関してはサロンや他施設、研修先への助言者として6名の派遣が行えました。

次に業務プロセスの視点として、協力医療機関や連携事業所の拡大に関して新規紹介事業所数は病院からの紹介や新規事業所からの紹介など今年度22件と大幅に連携事業所の拡大が築けたと考えています。熊本大震災による災害受け入れを実施したことも大幅な拡大への要因のひとつです。その他にも定期的に営業活動を実施し信頼を築けたことも大きかったと考えます。職員交流に関しては4ヶ月に1回交流の場を開き、楽しい職場づくりに努めてきました。

次に人材と変革の視点として、今年度実働1年未満の退職者数を2名までと目標を掲げていましたが平成28年度特養に入職した職員は7名でその中で退職した方は1名となりました。その要因として随時面談の実施、不安や困っていることなどプリセプターと話し合った結果が継続した雇用につながっていると考えています。eラーニングのステップ1取得を介護職員全員と目標をかかげていましたが全職員取得までとは至りませんでしたが介護職員14名が取得しました。

井手:平成28年度 デイサービスセンターみかんの丘の事業報告をします。

財務の視点として、平成28年度収入予算84,683,500円に対して、実績81,376,900円と-3,306,600円
利用者数予算 要介護6,350名に対して実績6,988名、要支援予算762名に対して実績618名となりました。新規利用者が、目標30名に対して39名でした。
平成28年度の4月~3月欠席者が、月平均57名。1日の欠席の平均が2.2名とこれまでに比べて少なかったです。理由として運動と水分補給等、体調管理に気を付け、提供予定通りに利用される方が増えたことだと考えています。車両重大事故は、バンパー修理があり、また、ボディをこする事故が月に1回は起こっていました。今年度は毎月、グループウェアで、安全運転注意喚起のメールを送り、事故の無いように職員に呼びかけています。

次に顧客の視点として、デイ祭りを平成28年度は開催できなかった。通貨を使用してもらうバザー品の確保がうまくできなかった。地域行事へは、スポーツ大会、季節行事等、参加しました。また、健康教室への参加が機能訓練のスタッフが主に参加しました。目標であった地域サロンへの出向がデイサービスみかんの丘で開拓できませんでした。平成28年度は自立支援介護を目標に取り組んできて、利用者様がみかんの丘の過ごし方・スケジュールを理解されてきており、平成29年度は利用者家族・地域の方への浸透を行っていきます。

次に業務プロセスの視点として、平成28年度、事業所評価加算が取得できませんでした。計画・実施による介護度維持・向上が足りませんでした。要介護者に重点が置かれ、各要支援者の目標を見て、一人一人の機能訓練を実施していたが、認知面での低下を見落としてしまっていたように感じています。
 利用時の転倒件数は例年に比べ多かった。利用者のこれまでの行動に変化がある事を、気付き評価し、通所介護計画書に落とし込むことが十分ではなかったと考えています。ヒヤリハット報告件数が少なかった為、今年度は気付いたことを報告書に挙げ、共有していき事故を防ぐ。

次に人材と変革の視点として、研究発表では、歩行状態の向上(2人介助から1人介助)、男性利用者のデイ利用の定着化の発表で、症例賞を頂きました。在宅生活でQOLを向上させる事・生活リズムの習慣化を計画・実行・評価と取り組みが出来たと考えています。

谷山:平成28年度 居宅事業所の事業報告をします。

財務の視点から報告いたします。
要介護計画人数1290名に対して実績人数1305名となりました。要支援計画人数765名に対して実績人数667名と計画に達しませんでした。計画人数合計2055名に対して実績人数合計1972名となりました。
売上合計計画 23.079.000円 実績合計 23.025.730円と平成28年度は計画予算より-53.270円となり、新規獲得及び復帰での初回加算を取得者が介護59名、支援17名となりました。平成29年12月よりケアマネ0.5人増員しております。現在はショートステイ等、集中減算に注意し計画しています。

次に顧客の視点を報告いたします。包括支援センターと連携し、芳野小学校、河内2町内で、キャラバンメイトの講師をすることが出来ました。今後もできるだけ講師や、認知症徘徊模擬訓練など地域行事に参加していきたいと思っています。
研修会、連絡会、説明会など 分担し27回参加することが出来、毎週の居宅会議にて、報告しあいケアマネのスキルアップに努めました。

次に業務プロセスの視点として、行政への書類提出に委任状などが必要となったため、ケアマネ本人が出向いていく事が多くなり、業務の効率を図ることが難しくなりつつあります。個人台帳の記録、整理などは、声掛け、促しを行いながら確認しています。

次に人材と変革の視点として、12月よりケアマネをデイと兼務で増員しており、新規利用者宅には、同行訪問しながら、担当件数増に努めました。平成28年度は新人研修、指導はまだまだ途中にあります。次期管理者の育成を平成29年度も継続していきます。
河津:デイサービスセンターみかんの花の平成28年度事業報告をします。

まず財務の視点として、要介護者延べ人数だが7月までは予算に届かず、当事業所の取り組みや新規居宅への営業活動の毎日であった。しかし、みかんの花がオープンして約一年。8月からは営業の成果と口コミで利用者も大幅に増加。結果的に28年度合計数は6,129人と予算を超えることができた。
要支援登録者数は5・8・9・10月と予算未達に終わったが、年間合計数では予算を上回り延べ登録数244名で終えることができた。12月以降の要支援者の利用がとにかく多く、総合事業開始前の駆け込みだと思っています。
「みかんの花」オープンから1年(7月時点で)僅かながらサービス活動収支が黒字となりました。
その後は、資料で述べたように利用者が右肩上がりで増加し、収益もそれに比例する形で増え続け
結果的に平成28年度のサービス活動収支8,228,413円で終えることができました。

次に顧客の視点として、平成28年度外部健康教室等の参加数は19回に達し、自立支援の伝達者として講師の役割を地域全域で実施することができました。また、みかんの花職員だけではなく、みかんの丘の職員も講師として参加する機会があり、職員教育の良い場所作りができました。7月には、㈱SEEDと合同で夏祭りも実施し、初回開催にしては多くの来場者がありました。

次に業務プロセスの視点として、現在も男性利用者の希望が続いており、約4割は男性で、個別ケアや最新の取り組みに対するスタッフの理解と業務の定着が、この結果を生み出しているのではないかと考えています。毎月の実績報告を訪問ファックスで済ませるのではなく事業所に直接訪問することで、顔馴染になり次回新規に繋がっていると感じています。

次に人材と変革の視点として、eラーニングステップ1 介護職全員取得し、定期的な勉強会実施を行ない、まだまだ不足している部分もありますがスキルアップ出来たと感じています。以上です。

議長:何か質問・ご意見等ありませんか

森田:全体的な報告書として業務事業報告としてはすばらしいと思うのですが、社会福祉法人としての報告と業務報告を難しいとは思いますが、もう法人を設立して10年を超えてきたので、少し分けて報告した方が良いと思います。例えば理事会が何回開催されたとか、その時の議案とか、委員会の報告とか採用状況とかを法人の報告に入れていけば良いかと思います。

議長:私もそう感じております。今までは介護について議論し、考えてきた結果、自立支援介護等の業務報告に必然的になっていました。現在、事業所数も増えきて、そろそろ社会福祉法人としての今後、方向性等について、新しい理事になられる方に議論して行ってほしいと考えています。

村田:私もそのように思います。この後の監事監査報告で話をしようと思っていたのですが、法人の目標に関してどうだったのかとか、各事業所も目標に対して達成できたのか等が分かりにくくなっている。
数字的には細かく報告があって分かるのですが、デイサービスだったら今年度、例えば「利用者を元気にするとか、こんなことに気を付ける」とか目標があると思いますし、法人の目標を立てて、それに対してどうだったのか現在は分かりにくい。目標に対してもできれば数値化できる目標でPDCAサイクルが回って行けばもっと良くなると思います。監事監査の資料でも添付していますので今後、取り組んで行ってほしいと思います。

以上の説明の後、議長は議場に承認を求め、満場一致で承認された。



第2号議案:監事監査報告・平成28年度決算について

議長は平成28年度の監事監査について、監事に報告を求めた
村田監事は、監査報告書に基づき次のように説明した。

村田:平成28年度の監事監査を矢野文夫監事、村田彫二監事の2名により平成29年5月11日に実施しました。事業報告、財産目録、貸借対照表、賃金収支計算書及び事業収支活動計算書において関連する法令及び通知に従い、不備な点はないと認められた。また理事の職務遂行に関する不整行為又は法令・通知もしくは定款に違反する重大な事実はないと認められた。法人運営、会計監査に関して指摘事項はなかったが、更にサービスの質向上を目指すための意見として先ほど話をしました別紙に記載しております。
各種委員会、処遇計画等について記載していますが、やはりPDCAが課題だと感じます。これは法人全体にも言えることで、目標を立てて、実行して、一年後チェックして達成できたのかを検討し、なぜ達成できなかったのか理由等を考えて次につなげていくことが大事だと思いますので、そこのところを今後は頑張っていただきたいと思います。

議長は平成28年度の決算報告について、担当者より報告説明することを伝え、担当者は資料に基づき説明した。

前川は財産目録及び貸借対照表、財務諸表に対する注記等の決算書類に基づき、議場の理事に対して次のように説明した。

前川:財産目録について、流動資産は131,348千円で終えました。固定資産の基本財産としては土地が135,000千円、建物が474,047千円となり、最終的に資産合計が766,069千円の所有となりました。事業未払金として3月未払いが9,407千円、3月16日から31日までの職員給与未払いが11,809千円、借入金返済等を含めて流動負債合計が36,276千円となりました。固定負債として当施設の建設での借入金が85,180千円の借入残高となり、負債合計で121,456千円となりました。差引純資産として644,612千円で終えました。次に前年比で貸借対照表では流動資産は前年比8,484千円増加、固定資産は減価償却等で減少し、流動負債は前年比10,201千円減少となりました。固定負債は85,180千円と前年比15,040千円減少しました。財務諸表に対する注記より当法人の退職給付制度として独立行政法人福祉医療機構の共済制度を採用している為、一括費用計上となります。基本財産としては減価償却を行い609,047千円の所有となりました。その基本財産を福祉医療機構へ担保に供した資産としています。固定資産としては減価償却を行い、基本財産を含まない金額で20,865千円を所有しています。債権としては国保連、利用者に合わせて69,963千円の残高となっています。
次に資金収支予算対比としては法人全体より説明します。事業活動収入が予算428,167千円に対して決算430,394千円と2,227千円の増となりました。事業活動支出が予算398,938千円に対して決算395,040千円と3,898千円の減となり、事業活動資金収支差額として決算額35,354千円と予算比6,125千円の増となりました。施設整備等による収入については予算どおりとなり、支出については予算比520千円の減となりました。その他活動収支差額は資金移動を除いては予算どおりとなった。当期資金収支差額合計として決算17,439千円となり、予算比6,646千円の増となりました。
次に本部拠点として事業活動収入・支出ともほぼ変わらず、事業活動資金収支差額として予算比86千円の増となった。施設設備等による収支は変わらず、その他の活動収支は資金移動による収入が予算比438千円減少し、当期収支資金差額合計として決算206千円と予算比351千円減となりました。
河内拠点としては事業活動資金収支差額が5,064千円の増、設備整備資金支出が521千円の減、施設整備等資金収支差額として決算-17,793千円と予算比521千円増となりました。その他の活動による収入計は予算比200千円の減となり、その他の活動による支出計は予算比275千円の減、その他の活動資金収支差額は予算比75千円の増となった。当期資金収支差額合計として決算10,485千円と予算比5,660千円の増となりました。
次に池上拠点としては事業活動資金収支差額が予算比1,521千円の増、施設整備等資金収支差額は決算額-122千円と予算どおり。その他の活動による収入計は予算比163千円の増となり、その他の活動による支出計は予算比200千円の減となり、その他の活動資金収支差額は予算比363千円の減となった。当期資金収支差額合計として決算6,747千円と予算比1,337千円の増となりました。

最後に、社会福祉充実残額算定シートに関して、資料のように計算し、充実残高はマイナス280,120千円となり、再投下等はしなくても大丈夫です。社会貢献の所を今年もしっかりやって行こうと思います。

以上の説明の後、議長は議場に承認を求め、満場一致で承認された。



第3号議案:介護職員処遇改善手当規程及びキャリアパス規程について

議長は規程について、担当者より報告説明することを伝え、担当者は資料に基づき説明した。


池尻:平成29年度からさらに介護処遇改善加算の%がアップし、いままでの規程だと支給不足になる為規程の変更をしました。提出期限があったため理事長の専決で熊本市へ提出をしております。事後承認にはなりますが宜しくお願いします。
それでは変更点を説明します。項目の追加で「年末・年始」1日5,000円、「日曜・祝日」 1日2,000円、「スキルアップ研修参加」1回3,000円、「ボランティア」2時間以上 5,000円・5時間以上10,000円、「資格取得」100,000円~200,000円を追加致しました。支給方法については各項目を資料のとおりにしております。
また、キャリアパス規程もステップを5ステップまで増やし、各階級を設けました。変更点は以上になります。

森田:2017年4月1日より施行する。になっていますが、いつ改正したか分かるように、2017年5月20日に改正し、2017年4月1日に遡って施行する。と附則を変更した方が良いと思います。

池尻:そのように変更させていただきます。

以上の説明の後、議長は議場に承認を求め、満場一致で承認された。



第4号議案:池上拠点事業について

議長は池上拠点事業について担当者より説明することを伝え、担当者は資料に基づき説明した。

担当者の河津は事業コンセプト、事業内容、財務計画等の資料を説明し、今年度中のオープンを目指していきたい旨を説明した。

以上の説明の後、議長は議場に承認を求め満場一致で承認された。



第5号議案:平成29年度 1次補正予算(案)

議長は平成29年度の1次補正予算について、担当者より報告説明することを伝え、担当者は資料に基づき説明した。

前川:この補正は、第4号議案で新規事業の分を計上した補正予算となっておりますので、資料には各拠点を添付していますが、法人全体と池上拠点だけが変更となっています。では平成29年度資金収支一次補正予算(案)について説明いたします。当初予算と平成29年度一次補正予算との増減で作成しております。まずは法人全体として、
事業活動収入計 当初予算435,196千円に対して一次予算437,285千円とプラス2,089千円
事業活動支出計 当初予算410,533千円に対して一次予算425,087千円とプラス14,524千円
事業活動資金収支差額 当初予算24,663千円に対して一次予算12,228千円とマイナス12,435千円

施設整備等収入計 当初予算0千円に対して一次予算0千円と変わらず。
施設整備等支出計 当初予算16,340千円に対して一次予算180,092千円とプラス163,752千円
施設整備等資金収支差額 当初予算-16,340千円に対して当初予算-180,092千円とマイナス163,752千円

その他の活動による収入計 当初予算13,000千円に対して一次予算193,000千円とプラス180,000千円
その他の活動による支出計 当初予算13,000千円に対して一次予算13,750千円とプラス750千円
その他の活動資金収支差額 当初予算0千円に対して一次予算179,250千円とプラス179,250千円。

当期資金収支差額合計 当初予算8,323千円に対して一次予算11,386千円とプラス3,063千円
で一次予算を考えております。

本部拠点、河内拠点に関しては変更なしです。

次に池上拠点に関しては、法人全体の変更額となりますので省略させていただきます。
また、先ほど第4号議案の事業計画で事業資金180,000千円の件ですが、銀行からの借入で資金調達をしたいと考えております。

以上の説明の後、議長は議場に承認を求め満場一致で承認された。



第6号議案:役員候補者推薦について

議長:今回の法改正で私、金澤剛も理事から外れて、世代交代も考えて資料の方々を推薦したいと考えております。履歴書を添付しておりますので説明させていただきます。

まず一人目として、上野歩氏
現在、3月31日まで評議員として陽光に携わっていただいており皆さんもご存じだと思いますが、同じグループでもあるのですが、長崎の社会福祉法人 陽光長崎で現在理事長兼施設長として勤務しています。新任として推薦したいと考えております。

次に池尻久美子氏
特別養護老人ホームみかんの丘の施設長として勤務しており、現在も理事であります。
再任で推薦をと考えております。

次に森田公一氏
福岡にあります社会福祉法人恵徳会の理事長等もされており、現在も理事でもあります。
再任で推薦をして頂きたいと考えております。

次に原口秀輝氏
設立当初から地元の代表として、陽光の運営に関わっていただいており、現在の理事でもあります。
再任で推薦をして頂きたいと考えております。

次に小畑一喜氏
現在、みかんの丘があります第2町内自治会の役員でもあり、現在の理事でもあります。
再任で推薦をして頂きたいと考えております。

次に前川直氏
現在、みかんの丘で事務長として勤務しております。3月31日まで評議員でした。
新任として推薦したいと考えております。

次に河津磨和氏
現在、みかんの花の管理者でもあり、主任として勤務しております。3月31日まで評議員でした。
新任として推薦したいと考えております。

次に監事の方ですが、今まで陽光の監事として関わっていただいた矢野氏から退任の話があり、新任で
梶原 浩一氏を推薦したいと考えています。現在、福岡で税理士事務所を開業されており、会計に関しては十分知識がある方です。

次に村田 彫二氏
これまでも監事をして頂いており、今後も監事として再任での推薦と考えております。

以上、理事7名・監事2名の合計9名の推薦を考えておりますが、他に推薦したい方、質問等有りましたらお願い致します。

議長は議場に承認を求め満場一致で承認された。



第7号議案:自立支援介護について

議長は資料のとおり今までの陽光での取り組みでもある自立支援介護について説明した。
議長は議場に承認を求め満場一致で承認された。

議長は、以上をもって本理事会、全ての議案を終了した旨を宣し、閉会の挨拶を述べ、12時15分散会した。

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