4title>河内地区デイサービスセンターみかんの丘 2024年度事業計画 | 社会福祉法人 陽 光
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河内地区デイサービスセンターみかんの丘

2024年度事業計画

年間目標:地域で存在感のあるデイサービス

①財務の視点

  1. 実績報告とは別に営業に出る日を月に1度設け、入浴を売りにした営業を各居宅に行う。
  2. やり取りの無い居宅へ戦略的に営業を行い、利用者を得ることで継続的な関係を築く。
  3. 利用者カンファレンスを継続し在宅の課題にアプローチをして、自宅での転倒を減らす。
  4. デイに通う楽しみを持ってもらえるよう各月で利用者の創作物の展示や紹介をする催しを開催する。
  5. 送迎ボードに危険個所をを示す等車両事故対策を徹底し、修理を要する傷等がないようにうする。
  6. 欠席時は積極的に振替え利用を案内していく。

②顧客の視点

  1. 広く法人を認知してもらえるように流行を取り入れつつ、事業所の紹介を行う投稿をする。
  2. 計画的に地域サロンへ参加し、地域住民と体操等を実施して健康増進に貢献する。
  3. デイサービス単独のパンフレットを作成し、より具体的にデイサービスの内容が分かる物を作る。
  4. 新聞に活動の様子等やSNSのPRを記載し、関係各所に配布する。
  5. 地域サロンを再開し、地域住民の方に法人資源を還元していく。

③業務プロセスの視点

  1. 動画撮影を業務内容に落とし込み習慣化し、動画を用いた状況報告をより定着させる。
  2. 既存のテレビ体操の内容や個別機能訓練の内容を見直し、今ある機材でよりニーズに即した活動を提供していく。
  3. 活用していない機能を掘り起こし活用することで、業務効率向上で業務効率向上を図る。
  4. サインを取るタイミングや確認までの作業を効率的に管理し、常にチェックしていく。
  5. 計画的に掃除箇所や参加者を決め、年間を通し計画に沿って実施していく。

④人材と変革の視点

  1. 業務に関わるテーマを決め、業務内研修を計画的に実施する。
  2. 自発的にそれぞれに応じたスキルアップにつながる研修へ参加する。
  3. 定期的にコミュニケーションを図り、悩みをきいたりストレスの軽減ができるようにする。
  4. 送迎部門・現場業務部門でプリセプターをつけ独り立ちできるまで丁寧に教える。
  5. 3連休を計画的に取得することで有休消化率の向上を図る。
  6. 11月に開催し、外国人技能実習生との交流の場を作る。
  7. 利用者数に応じた職員数の配置や、それに応じた業務内容を定期的に見直す。
  8. 部署内懇親会を実施し、チームとしての親睦を深める。

熊本県福祉サービス第三者評価結果公表基準

詳しくはこちら(PDFファイルで開きます)

運営方針

要介護者等の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行ないます。

要介護者等の意思及び人格を尊重し、常に要介護者等の立場に立ったサービスの提供に努めます。
運営にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス事業者との綿密な連携を図り、総合的なサービスに努めます。


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